2016/06/09

今年の神戸ジャズストリート賞（神戸アワード）は
ノルウェイ出身、クラリネットおよびサキソフォーン・プレイヤーのラースフランクが受賞。

ノルウェイのオスロに近いハカダル生まれ、ジャズ・ミュージシャンやジャズを愛する家庭で育ち、9歳の時にリード楽器の演奏を始める。後にジャズにあこがれノルウェイ音楽学院でジャズを学ぶ。

ラースは自分のバンドを持ち、世界中のジャズ倶楽部で演奏をしたり、またツアーを行い、ユニオン・リズム・キングス、トリカ・ブウト、デイビッド・スキナー、ジャズムビーズやそのほか多数のミュージシャンと共演をしている。

「神戸ジャズストリート賞をもらい、今では世界中で活躍しているミュージシャンも多いと聞きます。
そんな素晴らしい賞をもらえたことは非常に名誉なことで、とてもうれしくおもいます。また、10月に開かれる神戸ジャズストリートに招待され、参加する他の素晴らしいミュージシャンとの演奏に期待しています。」
とのメッセージが寄せられた。