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ストリートへ行こう(末廣光夫のジャズエッセイ)


 
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ストリートへ行こう 末廣光夫のジャズエッセイ
2009/11/9更新

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ジャズエッセイ

’08神戸ジャズストリートが無事終了しました。

2008/11/28

 ’08神戸ジャズストリートが終了してから、はや二月経ちました。そろそろ収支のことなどシビアな現実が私のところにも伝わってくる時期なのですが、プログラム製作者としての私に関する限り、今年は楽しいことばかり思い出されて、一年間の準備期間に存在したはずの数々の苦労も、今はすっかり忘れてしまっています。

 10月3日(金)の前夜祭から始まって、続く二日間の神戸ジャズストリートは、今年、司会者がそれぞれきまった会場に終日詰めることになり、私は新装なったインドクラブにおりました。ここでの皆さんの表情は、本当に楽しそうで、その熱い雰囲気に敏感に反応して、海外からの出演者が素晴らしい演奏を展開していくのが司会者にもひしひしと伝わってきました。
 二日目の演奏のラスト近く、客席の一人がごく自然に立ち上がって、ステージに近づき、演奏中のミュージシャンの一人と握手しました。すると隣りのミュージシャンも自然に手を出し、次々にフロントのミュージシャンが全員、彼と握手をして行きました。他のお客も初めはあっけに取られて、でもその風景の楽しさにすっかり魅了されていたのですが、ふと気がつくと、握手をしている彼の頬を涙が流れているのでした。これは過去27回の神戸ジャズストリートでも初めての経験で、私の胸も熱くなりました。

 このときに限らず、今年オランダから二度目に参加したアマチュアの写真家が丹念に会場を回って撮ってくれた会場の客席が、そしてそれぞれのお顔が、本当にすばらしいのです。これは是非ホームページのギャラリーで皆さんにお目にかけたかったのですが、肖像権の問題でカットになり、残念でした。海外から度々神戸に出演しているミュージシャン達が「神戸のお客は特別だ。本当に素晴らしい!」と褒めてくれるのが、お世辞ではないことをこれらの写真が証明してくれました。ここでもう一言余計なことを申しますと、今年初めてやってきたクラリネットのトマス・レティエンヌが「あの素晴らしい観客は今までスエヒロがeducate(教育した)してここまで成長して来たんだね。」と言ってくれたのです。一瞬、舞い上がりかけたものの、いや、私が教育したなんておこがましい。皆さんがこの年月の間にここまで素晴らしい聴衆になって下さったのです。今、私は胸を張って言います。「神戸ジャズストリートの音楽は最高だ。でも聴衆の皆さんはもっと素晴らしい、世界最高のお客だ!」と。

 皆さん本当に有難う!

 そしてこんなに楽しいジャズストリートを蔭で支えてくださった大勢のボランティアの皆さん、本当にご苦労様でした!

 これからもみなさんの熱いご支持を力に、神戸ジャズストリートをもっと 素晴らしく、楽しいものにするために努力して行きます。

神戸ジャズストリート実行委員会
委員長   末廣光夫

2008年「参加者の声」はこちら ≫
2008年「出演者の声」はこちら ≫
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