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ストリートへ行こう(末廣光夫のジャズエッセイ)


 
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ストリートへ行こう 末廣光夫のジャズエッセイ
2009/11/9更新

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ジャズエッセイ

今年も有難う!!

 

今年も、朝から夜中過ぎまでジャズ,ジャズ・・休みなしにジャズに浸りつづけた3日間が終わった後、暫くは頭が空っぽになり、何も聴きたくない気分の数日が過ぎて、またいつものように頭に、身体にジャズが戻ってきました。

改めて、今年のジャズ・ストリートを振り返っています。
今年も、出演して下さった300人のミュージシャンの皆さん!
ジャズを愛し、当日のジャズ・ストリートのために駆けつけてくださった多くのボランティアの皆さん!
そして一年、この日のために一緒に協力してきたスタッフの皆さん!
本当にご苦労様でした!
そして勿論、この祭りに参加してくださったジャズ・ファンの皆様にも心からお礼を申します。いや、お礼だけではない。入りたい会場に入れなかった多くの方達へのお詫びも忘れずに申し上げたい。
神戸の街の中でも、一番神戸らしい情緒の溢れた北野界隈、こじんまりしたこの地区だけに会場を求めて1982年に始まったジャズ・ストリートです。

どんなに大きくても500人までの会場で、ミュージシャンの息遣いの聞こえるところで聴くのが、ジャズだ。巨大な会場で天井に届くようなスピーカーから飛んでくる耳を聾するような音はジャズではない。
テレビでしか見たことの無いジャズのスター達の演奏をすぐ近くで聴いたあと、楽器を持って出てくる彼らと同じ街角で出会い、話したり同じ写真に収まったりする、それが出来るのが神戸ジャズ・ストリートだ。
いつもは敷居が高くて入れないジャズ・スポットや一般の日本人が入れない外人倶楽部もこの際貸してもらって、そこを梯子して歩いて思う存分ジャズを聞く、愉しいじゃないか。
そんな狙いで始めたのです。
そうやって、一年、一年、皆の努力で続けてきて、いつのまにか22年たちました。

1982年頃、会場の殆どを占めていたのは、トラディショナル・ジャズ、そしてスイングのファンの皆さんでした。
それから今日まで、スイングと一口に言ってもまだ日本では紹介されたことの無い曲,レコードでしか聴いたことのない高度な演奏をしているミュージシャンを海外から見つけて来て紹介しました。プロやアマチュアの人達でも、意欲のある人達は、それを大きな刺激にしてどんどん伸びていきました。
そして、「神戸にはよそでは聴けないジャズがある!」と、全国から人々が押し寄せ、その熱意にこたえて、またより質の高い、そして楽しめるジャズを紹介してきました。
しかし、これだけ規模が大きくなって来ると、運営面で考えなくてはいけない問題も色々出てきました。皆さんの声にも耳を傾け、これから皆さんの智慧を集めて来年まで考えて行きます。
それにしても、各会場で演奏に聴き入る皆さんの表情は本当に愉しそうだった。
若い人達もこの数年ますます増えて、何より女性ファンがこんなに多いのは全国で神戸だけではないでしょうか。
演奏する側もいい顔をして、聞く人たちもいい笑顔で、私たちはそれを見ているだけで疲れも忘れました。
「神戸のジャズ・ファンは世界一だ」と海外からのミュージシャンが言うのは、決してお世辞ではありません。
この22年の神戸ジャズ・ストリートが築き上げた素晴らしい財産は、聞き手の皆さんです。本当に心から誇りに思います。
この世界一のファンの皆さんにまた喜んでもらうために、まだまだ頑張って行くつもりです。

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